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災害時の復旧作業における多面的機能支払交付金の取扱いに ついて

令和3年7月14日(水)に農林水産省より、「災害時の復旧作業における多面的機能支払交付金の取り扱いについて」通知がありました。

「異常気象時の対応」の際は十分に安全を確保した上での対応を心がけていただき、農地維持活動の「異常気象後の見回り」において、応急措置が必要な箇所等を発見された場合は、市町村担当課及び関係部署への報告後、ご対応いただきますようよろしくお願いします。

なお、甚大な自然災害の被災地域においては、応急措置に加えて、農地周りの施設の小機微な被災箇所の補修や復旧などに本交付金を重点的に使用することが可能となっています。

また、災害時の応急措置により活動要件を満たすことが困難な場合には、特例の措置の適用が可能とされており、応急措置等を実施し、当該年度の予算で賄えない場合は、他の活動組織から交付金の融通を受けることも可能とされていますので、活用される場合は、市町村担当課へご相談下さい。

参考に熊本県で作成された被災した農地・農業用施設の復旧のフローを以下のURLからダウンロードできるようになっておりますので、組織の話し合い等にご活用ください。

ご不明な点等ございましたら、遠慮なく本協議会へお問い合わせいただきますようお願い致します。

 

事務連絡(ダウンロードはこちらから)

被災した農地・農業用施設復旧のフロー(ダウンロードはこちらから)

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