令和2年度水路目地現地講習会を開催しました
令和2年12月10日、11日に「令和2年度水路目地現地講習会」を開催いたしました。
【現地講習会】
①令和2年12月10日(木) 13時30分~ 熊本市 参加者:18名
②令和2年12月11日(金) 13時30分~ 八代市 参加者:19名
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、参集範囲を、今年度終期を迎える組織のみの対象とし、受付にて検温、手指消毒、マスク着用の呼びかけを行い、参加者間で十分な間隔を保ちながら上記日程2箇所で、開催しました。
現地講習会では、九州農政局土地改良技術事務所保全技術課の方々を講師としてお招きし、実際の器具や材料を使用して説明・実践をして頂きました。
(内容) (1)資料にて目地補修の説明及び器具紹介 (2)目地補修実践(シーリング材、インスタントモルタル) |
講師の説明後、組織の方々にも器具や材料を使ってもらい実践していただきました。
【開催状況】
受付の様子
水路目地説明、器具紹介
実践講習(インスタントモルタルを用いた目地補修)
実践講習(シーリング材を用いた目地補修)
【現地及び室内講習会を通して】
参加された方より、「大変参考になった」「早く水路目地補修を実施したい」といった前向きな意見が挙がり、満足度の高い講習会となりました。
今回の講習会で使用した資料を以下のリンクからダウンロードできます。是非、今後の活動にご活用ください。